頑張ろうとするとダメ。
体に余計な力が入る。
辛くなっていつものフォームで走れないときはいったんちょっと歩いてみる(長くても1kmぐらい)。
で、回復したらまた走り始めるという感じ。
10k走って1km歩く。
10kmをすべて歩くと2時間かかる。
どんなにゆっくりでも走り続ければゴール出来る。
とにかく歩かないようにすること。
歩かなくてもいいようにペースの調整を行う。
海外の方が道が硬いし、端の方は斜めになっている。
なるべく道の真ん中を走るようにする。
道が狭くなると距離を長く感じる。
給水のときは飲みながら歩いて体の力を抜く。
体をリラックスさせる。
暑くなってきたら体に水にかける。
痛い部分に直接水をかける。
熱中症の疑いがある場合は、後頭部に水をかける。
サブフォーが難しい理由。
1km6分ぐらいのジョギングペースは走っていれば、誰でも到達できる。
ただ、そこから先の早いペースはジョギングではない。
サブフォーは5分40秒のペースが求められる。
ジョギングのレベルで走ることができないので、ここに壁がある。
本番の注意点
朝食も炭水化物が望ましい。
朝は控えめにする。食べ過ぎると胃に負担がかかる。
出発前にホテルで必ずトイレにいく。
走る前の体操は朝起きてからがよい。
自分の状態を確認出来る。
給水は練習もかねて、最初からなるべくとるようにする。
痛みはガチガチになってるので、緩めてあげる。
痛みがある人は姿勢が悪くなりがち。
肩甲骨をまわすなどして姿勢をよくする。
猫背だと腹筋をまったく利用出来ない。
塩分は必ず必要。
バナナは塩の代わりになり得る。