坂道などのアップダウンの走り方

登り坂は歩いてもいいぐらいの感覚で臨みましょう。

下りも歩いてもいいです。
下りだからといって油断すると後半もたないので、調子に乗らないこと。

 

登りが苦手な人、下りが苦手な人。
登りが苦手な人はパワーがない。

腰が落ちた走りの人が多い。

 

下りは着地衝撃が強いので膝への負担が大きい。

登りは、上半身の腕の振りを意識する。
肩を上げてはいけない。
上半身の力が下半身に伝わらない。
ちょっとしたの方で降る感じ。
ひじをのばして、肘の角度を大きくする。
角度を大きくすると腕を強く振れる。
腕は後ろにひいて、しっかり押す。

呼吸法も意識する。
登りは深呼吸を何度も何度も繰り返す。
きついのぼりのまえは深呼吸を行い、登り切ったらまた深呼吸を行うとよい。

下りの攻略法。
歩幅を小さくして、ピッチを上げる。
ピッチを上げるときは体の前に着地をするのではなく、後ろに着地するようにすると足への負担が少ない。