バターコーヒーはすごい!
コーヒーは集中力、記憶力、パフォーマンスを高めます。
コーヒーは善玉の腸内細菌の餌となるポリフェノールを大量に供給してくれます。
赤ワインやチョコレートよりずっと多く含んでます。
カフェインはエネルギーを高めるだけでなく、脳内の炎症を防ぎ認知機能の衰えを軽減しアルツハイマーの発症リスクを低下させる
発熱性が高いので脂肪の燃焼を助けて、筋肉の形成にも役に立ちます。
さらに抗酸化作用を持っています
正しいコーヒーの淹れ方
カビ毒の少ない豆を選ぶ
金製フィルターを使うとコーヒーオイルが守られます。
コーヒーに含まれる油脂(カーウェオールとカフェストール)は強力な抗炎症性物質であり、酸化ストレスとDNAダメージをを防ぎます。
紙や布のフィルタを使うと貴重な油脂が紙や布に吸収されてしまいます。
バターやオイルはただ混ぜるだけでなく溶かし合わせることが大事です。
バターやオイルを溶かすとミセルという状態に分解され脂肪をエネルギーに変換するようになる。
胆汁からもミセルは生成されますが、多ければ多いほど脂肪が使われやすくなります。
脂肪はすごい!
ただし脂肪ならなんでもいいかと言えばそうではありません。
いい脂肪(分子が短い(抗炎症性が高い)、安定している(酸化しない))
・バターに含まれる酪酸
・ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸
酸化した脂肪は老化を加速され体に炎症を起こし効果的でない細胞膜を作る。
脂肪を摂るようになると体が脂肪を効率良く使うように変わる。
脂肪をエネルギーにするのが頭にも体にもいい影響を与えます。
エネルギー効率の良い
脂肪は
腸内細菌は何か食べ物を食べたいと思わせ、余計な脂肪を体に蓄えさせる。
体は脂肪の燃焼と貯蔵を精密にコントロールするシステムを持っている。
人間の細胞、臓器、脳は脂肪でできてます。
これらに最適な働きをさせるには良質な脂肪が必要です。
さらに脂肪は神経の電気を効率的に流すミエリンという神経線維の髄鞘(ずいしょう)の主成分でもあります。
ミエリンが増えれば頭の回転が速くなります。
塩はすごい!
塩はストレスがあるときにこそ必要です。
塩分は副腎反応の重要な部分を担っているからです。
副腎はホルモンの多くを作っています。
ストレスホルモンのコルチゾール。
朝起きてすぐが体が最も効率良く塩を使える時間です。
ただし使う塩は固結防止剤などの添加物が使われていない海塩にしてください。