高品質で低毒素のコーヒー豆を見つける方法

 

まず、コーヒーのことを本当に大好きな人がやっているお店を探しましょう!

 

コーヒーはこだわりを持っている人が多いので意外と簡単に見つけることができます。

こだわりを持っている人はお店のホームページやSNSにコーヒーへの熱い思いが書かれているのですぐにわかります。

 

豆たちの声を聞きこの豆たちに合わせて丁寧に焙煎しているお店が理想です。焙煎に関してページの最後にまとめてみました。

 

自前の焙煎機を持っていて焙煎したての新鮮な豆だけが店頭に並んでいればほぼ間違いありません。このようなお店は店内に入った瞬間にコーヒーのいい香りがします。

 

こだわりを持っているお店なら高品質でカビが少ないあなた好みの豆が見つかるはずです。ただ、いくらこだわっていると言ってもカビはppb(10億分率)で測定されるので人にはわかりません。

 

ブレンドよりストレート(単一の産地の豆)にすればカビの量を低減することができます。中米産のコーヒーは他の地域より毒性が低い傾向があります。

 

私は近所のランニングコース沿いにあるまめ吉さんで豆を買ってます。

 

※ 私が購入している豆の種類

・ワイルド・モカ(原産地 : エチオピア)

・ボリビア バレンティン

・マンデリン Taboo / アテン種(原産地 : インドネシア スマトラ島)

・ブラジル ムンドヌーボ(原産地 : ブラジル セラード地域)

 


産地別の豆の特徴


標高が高くて昼夜の寒暖の差が大きい場所がコーヒー栽培に向いてます。美味しいコーヒーができる土地は世界でも限られてます。

 

・ケニア

独特の柑橘系の香り。このフルーティーさは別格なので香りだけでわかります。

 

・マンデリン

独特の細長い形をしていて強烈な苦味が特徴です。

 

・グアテマラ

酸味と苦味のバランスが取れていますが個性が薄いです。

同じような特徴を持ちやや小粒なのがブラジルのサントスです。

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